NTTドコモは27日、パケット通信の段階式定額プラン「パケ・ホーダイ ダブル」にパソコンからのデータ通信を加える料金改定を4月1日に実施すると発表した。携帯電話をパソコンにつないでデータ通信する場合の課金上限額は月額1万3650円。iモード使用時の上限月額4410円、iモードフルブラウザー利用時の上限月額5985円に変更はない。
ドコモの定額制データ通信はこれまで、音声端末とは別の通信専用端末を用意して「定額データプラン」に加入しなければならなかった。今回の料金改定により、携帯電話端末とパソコンをつないで定額でデータ通信を利用できるようになる。
料金を比較すると、定額データプランは50万パケットまでが4200円で、100万パケット以上で課金上限の9765円に達する。パケ・ホーダイ ダブルは基本料金は月額1029円だがiモード、パソコンを問わず7万1250パケット使うと5985円。さらにパソコンを使って36万5000パケット分の通信すると、課金上限の1万3650円に達する。
| 基本料金 | 1029円 |
|---|---|
| iモード上限 | 4410円 |
| フルブラウザー上限 | 5985円 |
| PCなど利用上限 | 1万3650円 |
パソコンでの通信がほとんどの人の場合は、踊り場の料金設定、課金上限金額、1パケットあたりの通信料金いずれも定額データプランの方が割安になる。一方、携帯でもパソコンでもデータ通信を頻繁に使うのであれば、パケ・ホーダイ ダブルの方がトータルの上限は低くなるので、使い方をよく考えて選ぶ必要がありそうだ。
[2009年1月27日/IT PLUS]
